Tsubasa Shibui 2017年新卒入職/スカイロケット・GH生活支援員
メッセージ
学生時代の障害児施設でのアルバイト経験が、進路を決めるきっかけになりました。
入所されている利用者の方々の中には、穏やかに生活されている方もいれば、日常の様々な場面で介助を要する方、強い行動障害があるがゆえに特別な支援が必要な方々など、個性・特性は様々です。
現場の第一線で働く私たち生活支援員にはこのような方々に対しても適切な支援と、ご要望にお応えしていく高い専門性が求められます。
一般の会社では体験できないような独特の世界観があり、仕事を覚えれば覚えるほど楽しくなってやめられなくなっていく…、そんな魅力のある職場ではないでしょうか。
Yuki Iwai 2005年新卒入職/ともに相談支援専門員/社会福祉士/精神保健福祉士
メッセージ
虹の里には大学卒業後に生活支援員として入職し、支援課長などを経て12年間、利用者さんへの直接支援の経験を積んできました。現在は関連施設の相談支援専門員として、これまで積み上げてきた経験を生かしながら、障害のある方やその家族からの相談内容に対する情報提供や助言、サービス利用に繋げ、関係機関との連絡調整をおこなう役割を担っています。
職場は職員の資格取得を奨励、応援する制度が充実しています。休日の数も多いので国家資格等取得を目指す時間もしっかり確保できる職場です。
Noriko Seo 2001年新卒入職/虹の里総務課長/介護福祉士
メッセージ
大学卒業後に生活支援員として採用され、12年間利用者さんと共に、夜勤も含む直接的にかかわる仕事に従事してきました。現在は総務部門で法人運営や職員人事、対外的な仕事などに携わっています。
女性が多い職場なので育児に対する理解も深く、私自身も生活支援員時代は安心して仕事と子育てとの両立を図ることができました。離職率も低さは職員の居心地の良さも理由の一つではないでしょうか。
福利厚生や退職金制度も充実しており、定年まで安心して働くことができる職場だと思っています。
Rin Nishisaka 2021年新卒入職/虹の里生活支援員/保育士
メッセージ
就職のきっかけは虹の里での施設実習体験です。職場の雰囲気と知的障害のある方々への支援に魅力を感じるようになりました。
コロナ禍での入職組なので、自粛や制限が強化されていく中で、どのように利用者の方々を盛り上げていくかを考える機会が増えて、仲間たちと奮闘を重ねることも。虹の里では若い職員がアイディアを出し合って企画・立案するチャンスがたくさんあります。
利用者支援は奥が深く頭を抱えることもありますが、この仕事は社会から必要とされる仕事。
誇りを持って長く勤めることができる仕事だと思っています。