「あみまちの拠点くら・ら」の新規開設について

令和4年4月、阿見町に新規開設する「(仮称)阿見町地域生活支援拠点」の名称が決まりました。

あみまちの拠点くら・らです。「くら・ら」とは「くらし」と「LIFE」の造語。

あみまちの拠点くら・らでは、阿見町で暮らす障害者の方々の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた、居住支援のための機能をもつ場所や体制づくりを構築し、相談、緊急時の受け入れ・対応、体験の機会・場、専門的人材の確保・養成、地域の体制づくりの5つを柱を、拠点内に新たに新設する次の障害福祉サービス事業所等、及び地域の関係機関と連携を図りながら展開していきます。

 

あみまちの拠点くら・ら」に新設予定の障害福祉サービス等事業所(定員)

相談支援事業所 ともに(計画相談支援・障害児相談支援)

グループホーム ココロテラスあみ(日中サービス支援型共同生活援助 10・短期入所 3)

日中活動支援 虹色(就労継続支援B型 20)

現在、利用者さまを募集しています(1/27現在、グループホーム、就労継続支援B型とも定員にまだゆとりがございます)。利用希望の方は、当法人までお気軽にお問合せください(☎029-840-4115)

ロゴを構成しているのは正円にまとまった木と多様な色彩の葉。当法人名称が「美しの森」であることから、森を構成する「木」をモチーフにしました。角がない柔らかで優しい「正円」は“地域”、その中で豊かに茂る「葉」は“利用者”に見立て、一人ひとりが地域社会の構成員である障害者の方々が、未来ある温かい暮らしを地域で実現していただくよう、当法人がその一翼を担う決意であることをロゴに表現したものです。