先日、虹の里とグループホーム内にAED(自動体外式除細動器)を設置いたしました。かつては医師や航空機乗務員などに使用が限定されていたAEDですが、今では一般の人でも使えるよう規制が緩和されています。もちろん、使用することなくこのまま使用回数ゼロで終わるのが一番ですが、いつどこで何が起こるのか先のことは誰にもわかりません。「救えるはずだったかもしれない命を可能性がある限り救う」。導入のきっかけです。
さて、虹の里の生活棟内にある最後の和室(旧3人部屋)を全面改修しました(洋室化)。
今月からショートステイ室として活用しています。ベッドの入り、防水マットを導入し、ベッド間には仕切りを設けて、利用する方が快適に過ごせるように配慮していきたいと思います(Wi-Fi、地デジアンテナ端子完備)。


