虹の里入所者、グループホーム入居者の外泊(帰省)の扱いにつきましては、新型コロナウイルスによる集団感染防止のため、3月31日を期限とした自粛期間を設けていましたが、「コロナ対策指針(茨城県)」には、継続して“障害者施設は最大級の厳重な対策を維持”が示されていることや、新規感染者数が下げ止まっていることなどから、これを延長し、解除日を定めない「無期限延長」の措置を講じることにいたしました。関係者の皆様にはたいへんご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
通所生活介護・短期入所サービスは、ご家庭の生活の維持の観点から必要な感染対策を講じていただくことで、これまでどおり継続して利用していただくことが可能です。
解除に向けた一つの目安としては、「利用者・職員全員のワクチン接種後に、県内の新規感染者数の動向等を見極めてから解除日を公表」となる予定です。
なお、4月以降はマスク着用可能な利用者さん限定ではありますが、必要な感染対策を十分に講じたうえで職員と利用者さんのみで平日限定の外出を段階的に取り入れていく予定です。
(以下の写真は3/22に撮影したものです)