東日本大震災から15年、施設に残る爪痕

 

東日本大震災から15年。

あの震災は、虹の里開所12年目に発生しました。当時の法人運営施設は虹の里しかなく、翌月には法人初のグループホーム「レインボー」が隣接地で開所を控えていました。この震災の影響で開所は2カ月遅れ。
原発事故の影響で避難生活を余儀なくされた福島県内の入所施設で暮らす強度行動障害のある自閉症の方たちの受け入れ先が不足して、虹の里にも問合せが複数件寄せられたことを思い出します。
幸いなことに虹の里には人的被害はありませんでしたが、今でも建屋内や敷地内の至る所でその爪痕を確認できます。
15年間の歳月がやっぱり長くて早い。その間に2名の入所者の方が亡くなり、当時25歳の方は不惑に達し、45歳の方は還暦を迎えています。
いま動けるうちにできることを、少し急いで楽しみたいと思います。
    合掌

虹の里 正面に見えるのが食堂。地震でアルミサッシに圧がかかり今も開閉できないままです。

GHレインボー リビングの柱2本に縦亀裂が走っています。 震災の影響により開所が2カ月遅れ。

虹の里 門扉から正面玄関にかけてアスファルトに亀裂が目立ちます。

今日は朝から快晴 みんなでお散歩