虹の里建屋内の改修工事(改修済みスペースのご紹介)

虹の里も開所からまもなく24年が経過します。虹の里は強度行動障害のある利用者さんが多く利用されている24時間営業の入所施設なので、どうしても一般的な建物と比較すると、壊される、剥がされるなどして設備等の消耗が激しく、その対応に苦慮することも多いのが現実。それでも来年、開所四半世紀を迎えるにあたり、少しずつ改修済のスペースを増やしています(改修済みスペースのご紹介です)。

写真は上から「男子棟・デイルーム」→「女子棟・居室(居室の一つ)」→「食堂」→「相談室」→「ショートステイ(短期入所)室」です。