【保護者向け情報(重要)】当面の間、外泊自粛のお願い

保護者の皆様には、平素から施設運営にご理解いただきありがとうございます。

さて、現在虹の里及び各グループホームでは、継続して新型コロナウイルスに対する感染対策を講じているところですが、全国的に感染拡大に歯止めがかからない状況です。茨城県内においても一日の感染者数が連続して最多更新し、感染者の居住地域も利用者の出身市町村とも重なっていることや、先週県南地域の障害福祉サービス事業所でクラスター(感染者の集団)が発生していることなどから、当法人としては下記の対応を講じることといたしましたのでお知らせいたします。なお、自粛期間については、国内・県内の感染拡大状況を見極めたうえで判断することとし、今後、自粛期間の短縮又は延長の措置を講じることも十分にありえるとご理解ください。

今回講じることになった対応策

(1)外泊・外出の自粛要請について

入所・居住系サービスを利用する全ての方を対象として、11/24(火)~1/30(土)の期間中、外泊・外出の自粛を要請いたします。「冬の帰省」も同様の措置を講じます。なお、今回の自粛期間は二ヶ月を超える見込みとなることから、面会や荷物の受渡し等の機会を設けていく予定です(別途通知)。

(2)短期入所・日中一時支援・スカイロケットの受入れは継続

ご家庭において、感染防止の対策が十分に行われていることを条件に継続利用できます。ただし、茨城県の「緊急事態措置等の強化・緩和に関する判断指標」が「Stage4(現在3)」に強化された段階で、一時休業の対応をとらせていただきます。なお、その場合でも短期入所に限り「いったん自宅に帰宅しない」ことを条件に期間中の継続利用が可能です。

保護者の皆様には、ご不便等をおかけいたしますが、感染拡大を防ぐための大切な措置ですので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、期間中の施設内での活動についてはホームページやFacebookで更新していきますので、ぜひご覧ください。